Mille's Breast Cancer Journey

ミルの乳がん闘病記 -50年後も夫と一緒に生きていたい!ー

2019年12月11日、乳がん告知 ①

*この記事は2019年、乳がん告知後に書き溜めていたものです*

今どきのがん告知って

ついに来てしまったこの日。
夫は休みを取れたので、一緒に来てくれることになりました。 

「今回ばかりは悪い予感がする。絶対がんだと思う」と落ち込みまくっている私を、「絶対大丈夫や!俺はそう信じてる!」と一生懸命励ましてくれる夫。
夫がついてきてくれてて、本当に心強かったです。

でも現実は甘くはありませんでした。

診察室に呼ばれて、夫は椅子に座るや否や、私に至ってはまだリュックやコートを荷物置きのカゴに入れてる最中で着席すらしてなかった状態で、「残念ながらがんでした」と。

O先生~~~、早いよ😢

でも他の方のブログを読んでいると、ほとんどの方が同じようにあっさりキッパリ告知をされていらっしゃるようで。

昔は『がん=死』のイメージだったので、超デリケートな問題だから本人には伝えず家族だけに…みたいな感じだったのが、今はもう医療の発達も進んで『がん=治せる病気』になりつつあるので、「盲腸ですね」「子宮筋腫ですね」と同じような感覚で患者に伝えられるのかな?と前向きに考えることにしました。

 

告知された時の心境

とは言え、やはり『がん』という二文字の破壊力は高く、事前に「絶対がんだろう」と思って覚悟していたし多分泣かないなと思っていたにも関わらず、自然と涙が溢れてしまいました。

何も言わず、そっとティッシュを手渡してくれた女性の看護師さんの優しさが嬉しかったです。

上手く表現できないのですが、告知された瞬間は、「あぁやっぱり…」と思っただけで、落胆でも平常でもない、無の心境みたいな感じ。

そして席に着き、夫と手を繋いで、そのままO先生の話を聞いていたら知らないうちに涙がポロポロ出ていて、「あ、私泣いてる」と客観的に自分を見ているような感覚でした。

泣き叫ぶでも取り乱すでもなく、ちゃんとO先生の話を聞いて理解できるぐらいには頭はしっかりしているのに、涙だけはオートで出てくるみたいな。

頭は、今後を見据えて今の自分の病状などをしっかり把握しなくちゃと前を向いていたけど、心は泣いていたのかも。

でももし1人だったらどうだったんだろう?
夫が隣でしっかり手を握ってくれていたから、ショックが軽減されたというのはあるかも知れません。
いてくれて本当に良かった。

乳がん告知②へ続きます。

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