*読み飛ばし推奨*
*この保険トラブルがかなり長引きそうな予感がするのでシリーズ化しますが、分かりにくい上に楽しい記事でもなく、自分の記録として書きますので、全て『続きを読む』にします*
前回のお話。↓
生命保険会社の認識はどうなっているのか?
楽しい肉の日を終えて家に帰ったら、ポストに生命保険会社からの郵便物が届いていました。
診断書がようやく返送されてきたのです。
これを2月18日の診察時に病院へ持って行って正しく書き直してもらうのですが、前回の記入ミスのせいで、私の乳がんは5月22日に見つかったことになってしまっています。
生命保険会社的には、「5月22日に乳がんと診断されたことは分かったけど、病理検査結果も本人への告知有無も何も書いてないから一時金はあげない。でも針生検したのは事実みたいだし、それに対しての給付金だけはあげる」みたいな認識になってるはず。
なので、向こうは、正しい内容の診断書が再送付されてくるとしても、
- 右乳がん
- 5月22日針生検
- その病理検査結果
- 本人へ告知済み
という内容が来ると想定しているのではないかと。
でも書き直してもらう診断書には、「右乳がん、12月4日の針生検で発覚」と書かれるので、「え?5月22日じゃないの?最初の申告と違うし、詐欺?」と思われてしまわないか?
もしくは5月22日に中途半端に申請が通って手術給付金(たった25,012円ですが)だけは出てしまったので、再発扱いにされて一時金が出ないのではないか?
…という不安があります。
そんなことになるぐらいなら、25,012円はとっとと返金するので前回の申請自体を取り消してもらって、イチから手続きをやり直してもらいたいぐらいなのですが、Aさんはそれはそのままでいいと言います。
結局私以外誰も理解出来ていない
でもAさんのその言葉を信じて良いものかどうか。
Aさんにも再三、電話でもSMSでも説明していますがこんがらがっている様子で、前にも答えたことを聞いてきたり、「つまり〇〇ということよね?」「いえ違います」みたいなやり取りが何度もあったりで、怪しいんです。
正直、ブログを読んで下さっている方もどういう経緯なのか訳が分からないと思います。
分かりにくいのは仕方ないんです、当事者じゃないんですから。
でも一番近くでずっと見てきてくれている夫ですらちょっと勘違いしているところがあって、今日は私がかなり感情的になってしまいました。
私「これさ、T先生が診断書に、5月のやつが右乳がんって書いちゃってるじゃん?」
夫「え?右乳がんとは書いてないやろ」
私「書いてあるじゃん!見てよ!てか入院初日に、事務員さんと確認しながら全部一緒に見たじゃん!覚えてないの?こうやって夫ですらちゃんと覚えてないんだから、生命保険会社にいくら説明したって伝わるわけないわ!だから一時金が下りないんじゃないかって心配なのに!」
夫「ちょっと待って。お互いちょっと落ち着こ💦」
みたいな感じに。
この件の詳細はこちらの記事の『入院当日、いきなり出鼻をくじかれる』をお読み下さい。↓
楽しい1日だったのに、最後の最後で最悪なことになってしまいました。
私と夫は今までケンカらしいケンカなんて1度もなく、いつも仲良しなのに、何でお互い悪くないのにこんな気分にならなきゃいけないのか。
今日のも別にケンカではないけど、病院や生命保険会社のせいでこうなってるのが最高にムカつく!
気持ちの持って行き場がここしかなーーーい!!
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