Mille's Breast Cancer Journey

ミルの乳がん闘病記 -50年後も夫と一緒に生きていたい!ー

❝ 選択に後悔しないため生きるんだ ❞

がんになると、大きな選択の連続

昨日全ての検査結果が出揃い、治療方針も決まった今、思うことがあります。

乳がんになってからというもの、常に、今後の人生を左右しかねない大きな選択の連続でした。

  • 乳房温存するのか全摘するのか
  • 全摘するなら再建するのかしないのか
  • 再建するなら一次再建にするのか二次再建にするのか
  • 再建の方法はどれにするのか(腹直筋皮弁法?広背筋皮弁法?インプラント?)
  • セカンドオピニオン、サードオピニオンするべきか
  • セカンド、サードに行く時間があるなら、最速で手術してもらえる今の病院のままにするべきか
  • 遺伝子検査するのかしないのか
  • 抗がん剤治療するのかしないのか
  • その他、細かいことも山ほど

これらのことを、告知を受け、「自分はあと数年しか生きられないのかも知れない」というショックと恐怖でまともな精神状態ではない中、次々と選択を迫られるのです。

しかもがんですから、のんびり考えて選択している時間もない。
それなのに、初めて聞く用語もたくさんあるので、それらをきちんと調べて理解するための時間も割かなくてはなりません。

 

私の選択

そんな中、

①地元東京での治療を選ばず、今住んでいる地方での治療を選択したこと。

乳がんに特化したクリニックではなく、総合病院を選んだこと。

③人間関係において、報告する人・しない人を選んだこと。

④乳房全摘出(+再建)ではなく、温存手術(部分切除)を選択したこと。

⑤高額を支払い、遺伝子検査を受ける選択をしたこと。

⑥それを踏まえ、Ki-67は高いけれど抗がん剤はしない選択をしたこと。

全て自分で考え、選択して来ました。(もちろん、夫と相談したり夫の意見を聞いたりは、当然のことながらしました)

私なりに、分からないことは分からないままにせず、間違いや後悔のないように頑張ったつもりです。

 

自分の選択を後悔しないためには

でも正直、この選択が正しかったのかどうか、今でも分かりません。

やっぱり東京で手術して、その後の治療も東京でやった方が良かったんじゃないのかとか、本当に抗がん剤やらなくていいのかとか。

特に、切除した組織の中にもう1つがん細胞が見つかった時は、かなり後悔の気持ちが湧き上がりました。

「全摘を選んだ場合、手術してみて、センチネルリンパ節に1つでも転移があれば腋窩リンパ節郭清」と言われていたので、私は、腋窩リンパ節郭清とその後の後遺症(リンパ浮腫など)を恐れて部分切除を選びました。

しかし、ふたを開けてみたら結局センチネルリンパへの転移もなく、それなら全摘にしておけば良かった、そうすれば放射線ブースト照射にならずに済んだのに…と。

でも、自分で選んだ道です。

❞ 選択に後悔しないため生きるんだ ❞

これは夫が好きなアニメのキャラクターソングの1フレーズです。

実は私たち夫婦はゲームオタクなのですが、夫はアニオタでもありますw 

私は最初は「えー、アニメなんて」という感じだったのですが、今では夫と一緒に楽しんで見ていますし、特にこのキャラクターソングのこの1フレーズは、分からないことや迷いがたくさんある中で乳がん闘病中の私にはとても刺さったのです。

そうです。
自分で選択した道を後悔しないためには、生き抜くしかない。

生き抜くことが出来れば、「あの時の自分の選択は正しかったんだ」と思える
そう思えるように、これからの毎日を一生懸命生きよう。

今はそんな気持ちです。

 

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