お昼はBistro Rue de la Gare
今日の診察も夫が休みを取って一緒に来てくれていたので、帰りは寄り道してランチを楽しんできました。
大阪府泉南郡にある、『ビストロ リュ ド ラ ガール』というフレンチのお店です。
お店の名前は『Bistro Rue de la Gare』ですが、こちらの看板に『ET BROCANTE』とある通り、店内にはフランスの雑貨がたくさん置いてあり、購入することが出来ます。
外観の写真を撮り忘れてしまったのですが、古民家を改装した小さなお店で、一見合わなそうなフレンチ×和なのに、シェフの手腕でめちゃくちゃオシャレに仕上がっています✨
席に着くと、まずシェフが今日のランチのメニューを説明してくれました。
…が、ちゃんと聞いているのに、全く頭に入って来なくて全然理解出来ない💦
頭がボーッとしてしまって、聞けてるようで聞けてないみたいな状態になってしまっていて。
しかも、頭ボーの時にネイティブ関西人のネイティブイントネーションでガーッと話されると、余計に理解が追い付かないんですw
頭が通常時でさえ、夫との日常会話でもいまだに通じないことがあるぐらいなので、聞き慣れていない人の喋りだと余計に…💦
もちろんシェフは普通に説明してくれているだけで、私の状態が悪いだけなので、シェフの説明が悪いと言ってるわけではありません🙂
とまあそんな感じで、タモキシフェンの副作用、ほんと結構すごいです😰
結局夫にもう1度最初から説明してもらって、なんとかメニューを決めました。
この前菜の盛り合わせも、シェフが一品一品丁寧に説明してくれたのに、全然頭に入って来ず💧
でも全部おいしかったし、今度また意識がしっかりしてる時に来たいなぁ。
カルヴァドスとは、フランスのノルマンディー地方で造られる、リンゴを原料とする蒸留酒だそうです。(by Wikipedia)
『豚肉に塩キャラメルソース』という珍しい組み合わせだったためこれだけはしっかり頭に入ってw、「塩キャラメルのソースって何何!?」と興味津々で注文しましたが、ほんのり甘く香るキャラメルの風味と豚肉がとても合っていて、すっごくおいしかったです。
添えられた甘~いリンゴも美味🍎
あと、お皿の左上の四角いの、これはじゃがいもを薄くスライスしたものを重ねて焼いた、じゃがいものミルフィーユみたいな感じのものだったんですが、これめっちゃおいしくて、夫もおいしいおいしいって言ってました😋
ぽってりとしたカップ&ソーサ―が可愛い💕
こちらのお店のシェフは女性ですごく気さくな方で、お客さんにめちゃめちゃ話しかけまくるんですw
いろんなこと喋ってくれるので超楽しかったです。
若い頃フランスで料理の修業してたこととか、この食材はたまにしか仕入れられないんだとか、お店じゃなくて普段自分が家で食べる物にもすごいこだわってることとか、マーガリンが大嫌いで絶対に質のいいバターしか受け付けない話とかw
しかしそれだけ家でもこだわっているということは、お店で出すものはもっとこだわっているだろうなと思うので、安心して食べられるお店だと思いました😉
帰宅後、「Rue de la Gareってどういう意味だろう?」と思って調べてみたのですが、フランスに実際ある通りの名前でした。
ガール通り。
もしかして、シェフさんが昔フランスで修業してた時のゆかりの地だったりするのかな?
今度聞いてみよう🙂
夜はきんのぶた
副作用は夜まで続いて良くならなかったので、今日は夜も外食にしました。
『きんのぶた』というお店に、3色鍋と牛肉&牛タンが食べられるコースが新登場したとのことで、牛大好きな夫が行きたがっていたこともあり、行ってきました。
きんのぶたは関西でしか展開してないチェーンのしゃぶしゃぶ屋さんです。
奥から時計回りに、
- 沖縄産もずくと節の旨みを効かせたみぞれつゆだし(季節限定)
- 名古屋コーチンから炊き出した濃厚鶏白湯だし~ライムを添えて~(季節限定)
- 北海道の恵み 利尻産昆布だし(通常メニュー)
です。
ライムなんかあったかな…?w
みぞれつゆだしが一番おいしかったです。
もずくがいいアクセントでした😋
相変わらずアホほど頼む夫。
もちろんこれを何セットもです💧
こちらも季節限定のパフェ。
今日、デザート2つめです、やばい…💦
明日はいろいろ控えなくちゃ~!
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