ディナーは三代目 脇彦商店 本店
さて、夜は大阪市福島区にある『三代目 脇彦商店 本店』にやって来ました。
夫が関西ウォーカーだったか何かで見て、コンセプトに惹かれてずっと行きたいと思って温めていたらしく。
「肉Yearのラストは焼肉で飾るで!そしてそれにふさわしい焼肉屋はココや!」とw
こちらのお店は「焼肉のお肉そのものをじっくり味わってほしい」というコンセプトで、そのため店内完全禁煙&なんとアルコール類の提供も一切ナシという斬新な焼肉屋さんです。
お肉に合うお米にもとてもこだわっていて、その時その時で最もおいしいお米を仕入れているんだそうです。
しかもおひつで用意してくれて、おかわり自由。
「とにかくお肉の味を楽しんで!」という心意気が伝わってくるお店です✨
こちらのお店はオープン以来ずっと大人気らしいのですが、コロナの影響もあってか、私たちがお邪魔した時間帯は、私たち3人とカップル1組しかいませんでした。
お店のホームページを見ると、3月15日からすでに徹底したコロナ対策(スタッフもお客さんもお店の入り口で非接触型体温計で検温 → 37度以上あったら入店不可)をしていらっしゃるようなので、予約数もお店の方で制限していたのかも?
もちろん、私たちも検温して入店しました。
これ凄かったです!
私も夫も弟くんも、「おお~~~っ!」となってしまいましたw
お昼も炭火焼きでしたが、やっぱり炭火焼きっておいしいんですよね。
何でなんだろう?
去年の夏、まだ乳がんになる前、鳥取に旅行した時に『ミスタービーフ』というステーキ屋さんに行ったのですが、そこの店主(90歳のおじいさん!)も、お肉と同じぐらい炭の質にもこだわっているとおっしゃっていました。
やっぱりお肉を焼く上で炭って大事なんでしょうね。
これとっても面白かったです。
スポイトの中にトリュフオイルが入っていて、お好みで垂らして頂くスタイル。
卵とお肉とすごく合いました。
今日は夫の弟くんも一緒だったので、お肉すごい量食べるだろうなと思っていたのですが、かわいそうに弟くん、昼に食べたお肉の脂で胃もたれしてしまったようで、夜はちょっとしか食べられず。
結局追加のお肉もほとんど夫と私で食べることになり、「いや兄貴はともかくとして、兄貴について行けるミルさんすごいッスね💦」と言われてしまいました😅
シャトーブリアンのローストビーフとか、なんて贅沢なんだって感じですよね✨
しかもその上に、スタッフさんが蜂の巣を切り分けて小さなお鍋にIN → 炭火の上で溶かしてローストビーフにとろ~りかけてくれます🍯
ただ私は蜂蜜をかけずにお肉そのままで食べる方が好みでした。
デザートのアイスモナカが出てくる頃にはもうかなり苦しかったです💦
苦しいし、しかも小豆だし、夫にあげちゃおうと思ったのですが(私はあんこがダメなので)、試しに一口だけ食べてみたら全然小豆感もあんこ感もなく、モナカがパリッパリで超おいしかったので結局全部平らげたという…w
今日は弟くんは、おいしいお肉を目の前にしているのに食べられないという可哀想なことになってしまったので、また別の機会に呼んであげようと思います。
これにて、1年続いた肉Yearも終了となりました。
こんな贅沢もう出来ません😅
毎月毎月カードの請求が恐ろしかったですが、月ごとにいろんなお店に行けて、夫の嬉しそうな姿も見れて、いい思い出になりました😊
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