結婚式のプランナーさんから電話が
肉の日グランドフィナーレの帰り道、夫のスマホに、私たち夫婦の結婚式を担当して下さったプランナーさんから電話がありました。
このプランナーさんはEさんという方で、結婚式が終わったあとも何回もお世話になっています。
主にこういう時とか。↓
これはまたいずれ別の機会に書こうと思いますが、この『プランナーさんとの結婚式後も続く関わり合い』というのが、ホテル結婚式にして本当に良かったポイントです🙂
どうやら夫がEさんにメールしてたらしい
私たち夫婦の披露宴では、ケーキ入刀の代わりにローストビーフ入刀をしました。(私たちらしいですよね🤣)
これはプランナーのEさんの提案だったのですが、提案を受けた時、夫は「そんなん出来んの!?めっちゃええやん!!(=式場もうここで決まりや!!)」と目を輝かせていましたw
私が42歳の晩婚だったため、あまりにも披露宴披露宴した派手な演出はしたくなかったことと、披露宴でもお肉がいっぱい食べたいというお肉大好きな夫の希望が見事に合致した、素晴らしい提案でした。
その時のローストビーフ(近江牛)が、これまで食べた中で一番おいしくて。
夫は「あれをまた食べたい」ってずーっと言ってたんですね。
で、Eさんに相談したらしいんです。
いつの間にそんなことしてたの?って感じだけどw
夫からEさんへの質問と回答
質問①
あのローストビーフがまた食べたいのですが、例えば記念日とかに作って欲しいとお願いしたらやってもらえるんですか?
→ もちろん出来ます。
質問②
披露宴当日と同じサイズのローストビーフだと、お値段は?
→ あのローストビーフは3万円頂戴していましたが、当日、料理長がサービスで倍の大きさで作ってくれました。
ですので、通常ですと3万円ぐらいであの時の半分のサイズとなります。
質問③
クリスマスのケーキ(上方のリンク参照)がとてもおいしかったのですが、「この日にあのケーキが食べたい」と言ったら同じものを作ってもらえたりもしますか?
→ もちろん出来ます。同じ物じゃなくても、こういうイメージで…とか、何でも出来ます。
質問④
じゃあ、「予算○○円で、パティシエさんが考える最強のケーキを作って下さい!」とかも出来たり…?
→ もちろん出来ます。むしろパティシエ喜んで作ると思います。
いや、「出来ないことが存在しないの!?」というレベルで、何でもやってくれるリッツ・カールトン大阪凄すぎます!
私たちの披露宴のお料理を担当してくれた料理長さんは京都出身で、ずっと京都に帰りたがっていたらしく、最近念願叶ってリッツ・カールトン京都に異動してしまったそうなので、作ってくれる人は変わってしまいます、と。
ですが、新しい料理長さんがすでに夫の質問に対してノリノリらしく、Eさん曰く「近江牛もおすすめですが、今度はオガタ牛などでいかがでしょうか?」と聞いてみてと言われたそうですw
めちゃくちゃ嬉しそうな夫
電話を切った後の、夫のニコニコ顔と来たら…!
「リッツ凄ない!?あれもこれも何でもオッケーやって!ヤバない!?」と興奮気味w
肉Yearが終わってやっと毎月の外食代が落ち着くかな~…と安堵していた帰り道の最中にコレです💦
夫がこの調子であの手この手でおいしいお肉を食べようと画策しているので、やっぱり出費は避けられなさそう💸
そんなわけで、いずれ何かの機会にローストビーフやケーキをお願いするかも知れません。
その時はまたブログに書きますね。
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