おやつに濃厚テリーヌショコラ
今日は、母が誕生日当日に送ってくれたケーキとローストビーフを食べました😋
まずは3時のおやつにケーキ🍰
夫の「もう全部食ってまうか!」の一言で、結構な大きさのテリーヌショコラでしたが真っ二つにして半分こ一気に食べることに…w
ホームページには、「薄くスライスしてお召し上がり下さい」って書いてあるんですけどね😅
おいしかったですが、重い!💦
私はスイーツは大好きですが甘さ控えめなものが好みなので、半分を一気に全部食べるのは無理でしたw
いや、薄く切って食べてねと書いてあるのに一気に食べようとするのが悪いんだけど💦
というわけで、残りは夫の胃袋へ。
夫は私とは逆で、スイーツは甘ければ甘いほどいいという人で、「甘いのと一緒にさらに甘いミルクティーを飲んで口の中を甘甘にするのがええんや✨」とか言ってるタイプ。
なので余裕そうでした。
信じられない…😰
夜ごはんにローストビーフ
ほんっっっとに肉々しいですよね~、うちって。
毎日毎日どんだけお肉食べてんだか💦
ローストビーフの他にトマトリゾットを作って、母に「食べたよ!ありがとう!」とLINEしたら、「まさかミルがリゾットなんて作れるようになるとは…」と返ってきました。
いやほんとにw
私は実家にいる間、家事を全くと言っていいほど手伝わず、遊んでばかりいた愚かな娘だったので、母のセリフはごもっともですw
もっとちゃんとお手伝いすればよかったな~。
離れて分かる、母の愛
長らく独身だった私の結婚を一番喜んでくれたのも母。
でもその結婚で遠く関西に行ってしまうことを一番悲しんでくれたのも母。
乳がんになった時、夫と同じぐらい、一番心配してくれたのも母。
次の診察はいつで、その日に○○をする予定で、それが終わったら今度はいついつに△△で…みたいな治療のスケジュールを、1度伝えただけで全て完璧に覚えてくれていたのは母だけ。
そして必ず、「明日は○○よね?がんばれ!」と連絡をくれる。
放射線治療の回数まで、「3月5日から始まる」とチラッと伝えただけなのに把握してて、節目節目で「あと○○回だね!具合はどう?」と、いつも気遣ってくれる。
お母さんだけは私のこと・私の置かれている状況を完璧に理解してくれている。
遠く離れていても、それがどれだけ心強いか。
夫ももちろん私を大切に思ってくれているけど、母のは何と言うか、桁が違うというか、スケールが違うというか。
若い時は、母と衝突したこともありました。
いちいちうるさい、めんどくさいと思ってた時期もありました。
でも思い返せば、いつも真っ向から向き合ってくれてたなぁ。
まぁ、理不尽な怒られ方をしたことも多々あるけどw
母が娘を想う気持ちって、娘がいくつになっても変わらないんですね。
もう46歳なのに、4歳や16歳の頃と変わらぬ愛で包んでくれるんですね。
関西に引っ越してくる時、母が渡してくれた手紙と、古い手書きのレシピノートは私の宝物です🙂
レシピ、たまに作ってみるけど、でもいつも、どうやっても母と同じ味にならないの。
なんでかな?
母には敵わないな。
送ってくれたローストビーフもおいしいかったけど、やっぱりお母さんのごはんが一番おいしいよ。
お母さんの手料理、食べたいなぁ。
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